各種専門外来
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当院では、専門医が診療いたします。
頚椎撮影、耳X線検査、各種聴力検査、平衡機能検査(一般と頭位変換眼振)、
CCDによる眼振精密検査、重心動揺検査+(ラバー負荷含む)の
大学病院クラスの検査まで実施しております。
顔面神経検査も実施しております。(顔面神経麻痺、顔面痙攣)
赤外線暗視カメラによる眼振撮影動画
睡眠時無呼吸症候群とは、夜間の睡眠がうまく取れないことで、日中の傾眠や意欲の低下が起きる病気です。当院では終夜睡眠モニターの夜間貸出を行い、ご自宅で検査できる体制をとっています。
①モニターの貸出・・・日時を指定してご来院いただきます
↓
②モニターの装着・・・装着後、ご帰宅いただきます
↓
③明朝モニターを返却
数日後、結果の診察にご来院いただきます。
※モニターの貸出をする前に、一度通常の診療時間内にご来院していただき、検査の相談・日時の打ち合わせ等を行う必要があります。ご了承ください。
検査の結果、CPAP(持続式陽圧呼吸療法)が必要とされる方は治療を開始いたします。
レスメド社のA10にて、遠隔オンラインモニタリングが可能になりました。
5歳以上のお子様も検査可能です。
お子様の場合は、アデノイドの手術の適否を判定することや、漏斗胸・はと胸の診断に使います。
いびきの重症度の高い方は、心血管系の精査や、体重減少のための栄養指導、投薬や、皮下注射などのメニューも同時並行的に行います。
味覚の異常には亜鉛不足が関係していることが多いのですが、中には肝炎、肝硬変、肝臓がん、前立腺がんが見つかったこともあります。歳のせいだから、偏食だから、などと軽く考えず、血液検査や、時には肝機能の検査、エコー検査なども行ったうえで、隠れている疾患を見逃さないようにしなくてはいけません。
症状にもよりますが、味覚検査では舌の数ヶ所で、甘味、塩味、酸味、苦味のそれぞれの味についてどのくらいの濃さで感じるのか、舌の左右で差があるのかどうかを調べます。このような検査の結果神経の病気であったり、味覚は正常で匂いを感じにくいだけのこともあります。
味覚の異常を感じたら、まずは検査を受けることをお薦めします。当院では味覚障害の初診時に検査も含め、一時間程度の時間を要します。味覚の検査をご希望の方は、事前にお電話での予約をお願いいたします。
2015.4.1 読売新聞医療ルネサンスで当院の味覚嗅覚検査及び治療が紹介されました。
2021.7月号 日経ヘルスケアにて当院のコロナ後遺症外来としての味覚・嗅覚障害治療が紹介されました。
※検査にご来院の際は、できる限りお薬手帳・検査データ(他院で行ったもの、健康診断の結果等)をご持参ください。
①認知症サポート医(3名)とケアマネージャー、社会福祉士による診療
②認知症予備軍の方の進行予防を図ります。
③認知症と診断された方のご加療や介護保険への手続きのお手伝いをいたします。
④治る認知障害(正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫)を診断し、適切な医療機関へご紹介します。
⑤脳神経及び平衡・嚥下咀嚼・コミュニケーション障害等を専門的に精査し、適切な医療・介護連携を構築する外来です。
⑥MRI,脳SPECT、脳シンチグラム、心筋シンチグラムに関しては他院にご紹介し、検査後、そのデータを基に診療いたします。
⑦最新の神経内科的研究の成果に基づき、認知症発病前の軽度認知障害を嗅覚検査やMCI検査(自費)等を利用して発見し、発病前治療にトライしています。
当院はMCBI社のMCI検査を導入しています。
https://mci-plus.com/
日本サルコペニア・フレイル学会認定指導士が5人在籍し、サルコペニア・フレイル対策の啓蒙と、早期の診断評価を行い、行政が行うサルコペニア・フレイル対策事業に結び付けて、介護保険の認定や、嚥下咀嚼機能低下による誤嚥性肺炎の予防に取り組んでおります。
DPOAE(歪成分耳音響放射)イーロスキャン
現在は、DPOAEを利用した新生児期及び小児期の難聴の検査を実施しております。
子どもの難聴は、言葉の発達とも関係が深いため、旧知の小張病院小児難聴外来や、埼玉県立小児医療センター、東京大学医学部附属病院、各種行政機関の言葉の教室と連携してお子様の成長をサポートしていきたいと考えております。
干渉波・低周波・ウォーターベッド・赤外線レーザー・メドマー(下肢の浮腫の治療器)
各種理学療法を用い、頚肩腕症候群、腰痛症、坐骨神経痛、各種体表面の疼痛疾患の治療に用いています。
女性の肩こりは、めまい、耳鳴り、頭痛と密接な関係があります。
めまいを早期に改善させるために、肩こりの特効つぼを治療する鍼灸の考え方で、理学療法を行っております。
当院耳鼻科医は、日本温泉気候物理医学会の温泉療法医であり、日本医師会認定健康スポーツ医でもあるため、湯治療法の温泉利用型健康増進施設への処方が可能です。
当院の処方があれば、湯治費用に関して、確定申告の医療費控除が通ります。
下記ご参照下さい。
ご紹介にあたっては、入浴または運動プログラムに耐えられる健康状態の確認が必要となりますので、診察が必要です。
各種検査機器のご紹介
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どちらもアレルギー性鼻炎、肥厚性鼻炎、頭頚部表在性病変、
深部の腫瘍病変の生検等に使用しております。
DPOAEは乳幼児の先天性難聴の検診に広く使用されております。
脳波によるABR検査による閾値聴力検査に比べて、検査室のシールドが不要のため、
簡便に検査することができます。
そのほかにも40dB以上の成人の感音難聴の方については内耳の障害か、
脳内聴覚路の異常か判別がつくという利点もあり、補聴器適応や、加齢性難聴の診断に有用です。
今話題の「聴覚情報処理障害」の検査としても利用できます。
※乳児の方は、耳垢栓塞等で当日検査に至らない場合もあり、
後日改めて睡眠剤を服用し、来院していただく場合があります。
頚肩腕症侯群
腰痛症
坐骨神経痛
各種体表面疼痛疾患
めまい症・耳鳴症については頚肩腕症侯群等の合併が多いため、
理学療法を併用して早期の改善を図っています。
乳がんや子宮がんの術後の四肢の浮腫に悩まれている方はご相談下さい。
2019年4月19日より予防接種の料金を一部値下げいたします。 対象は(1回の値段です) 1.水痘 7000円 2.おたふく 5000円 3.ロタリックス 11000円 4.ロタテック 7000円 5.大人肺炎球菌(ニュ…
詳しくはこちら当院を受診される外国人の患者さんには、受付へ直接お電話をいただき、ご予約をいただいております。日本語が話せない患者さんには、基本的にご本人に通訳の手配をお願いしております。(耳鼻咽喉科は月曜日午前及び奇数週の土曜日午前は…
詳しくはこちら【大人の方の麻疹の予防接種について】 麻疹の抗体があるか、ご心配の方は、検査(自費)ののち、抗体がないことが判明した場合、MR(麻疹・風疹混合ワクチン)としてお受けすることはできます。 抗体検査をせずに予防接種はお受けで…
詳しくはこちらアミノインデックス®がんリスクスクリーニングとは 、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんに罹患している人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、がんに罹患しているリスクを評価する新しい検査です。 ●…
詳しくはこちらこれまでのがん治療は、手術や放射線治療、抗がん剤治療などいわゆる三大治療が標準治療でした。しかし標準治療だけでは「十分な効果が得られない」「もう治療がない」と言われてしまうがん患者さんが存在するのも事実です。免疫細胞療法…
詳しくはこちらスギ花粉症の舌下免疫療法(シダキュア)の開始時期は5月末~12/31までです。 ご希望の方は治療内容についての詳しい説明・適応チェックのための診察や検査が必要ですので、ご来院の上、ご相談ください。 ダニ舌下免疫療法(アシ…
詳しくはこちら平成30年4月より当院は難病の患者に対する医療等に関する法律における指定医療機関となりました。指定難病医療受給者証をお持ちの方は受付時に提出下さい。
詳しくはこちら基準嗅覚検査が実施可能となりました。交通事故及び労災事故等で嗅覚の著名な障害が生じた場合、経静脈嗅覚テスト(アリナミン静注テスト)で嗅覚脱出を判定した場合と、基準嗅覚検査で嗅覚脱出を診断した場合、等級及び保証金額が異なり…
詳しくはこちら1989年6月に開業して33年が経過しました。その間ご支援いただきました地域住民の皆様には、感謝以外のなにものもありません。社会情勢の変化に対して、機敏に対応してきたつもりでおります。今後、未来を託すべき後継者たちと一丸となって、さらに努力して参ります。その一環として、常に情報提供を怠らず、時代に即した合理的で、わかりやすい医療サービスのために、ホームページを刷新いたしました。今後ともさらなるご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
午前 8:30~11:30 午後 14:00~17:00
午後の診療開始は
内科 15:30~ 耳鼻咽喉科 16:05~
土曜日は午前診療のみです。
休診日 木曜日・日曜日・祝祭日