7/20より、新型コロナウイルス核酸検査法を拡充いたします。
①新規採用機種:NEAR法による等温核酸増幅法
・検査時間:一検体13分
使用目的:すでに発症して48時間以上経ったウイルスが多いと予測される患者様の検査に使います。
ドライブスルー外来で本検査と同時にRSウイルスや、インフルエンザ、溶連菌検査等とほぼ同時に結果が出ますので、対策が早く取れます。
②リアルタイムRT-PCR検査法
・ウイルスがいないことを証明したい場合
・陰性証明書が必要な場合
・海外渡航用の検疫通過のための書類
NEAR法より100倍精度の高いリアルタイムRT-PCR法が各国政府から指定されております。
所要時間は120分で1日12検体までです。
海外渡航希望者が増えているため、1週間前までには、ご相談ください。